©AkiraKinoshita

 


     年頭に当たって       
                                                                                                                                        菅野由弘


    2020年という響きの良い年が始まりました。昨年は自然災害が多く、なかなか復興の目処も
    
   立たないなか、オリンピック・イヤーなどと浮かれていて良いのだろうか、とも考えます。が、
    
   やる以上は成功させたいとも思います。そうした中での作曲家の役割とは、何だろうか?そも
    
   そも役割があるのだろうか?と、年頭から懐疑的な書き出しになってしまいました。とは言え、
    
   音楽の役割は確実に有ると信じて進む以外に道はありません。JFCとしても、細々ながら社会
    
   に貢献し、特にアジアとの国際交流も行い、子どもたちの将来も見据えての活動も行っています。
    
   本当に「細々」ではありますが、途切れることなく継続して行けば、必ず結果はついてくると
    
   思います。細々を脈々に替えるべく、皆様の力を結集できれば、と思う次第です。
    
    本年も、よろしくお願いします。



2020年2月7日(金)19:00 東京オペラシティリサイタルホール
「日本の作曲家2020」Aプロ
ニューカマーズ「打楽器奏者・神田佳子と仲間たち」



2020年2月21日(金)18:30 旧東京音楽学校奏楽堂
アジアの伝統・アジアの現代2020
ベトナム・日本の作曲家の作品



2020年3月15日(日)14:00 東京オペラシティリサイタルホール
「日本の作曲家2020」
Bプロ
大井浩明ピアノリサイタル